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(1) 正三角錐ABDEの体積=三角錐E-ABDの体積
底面を△ABDとすると、底面積S=(1/2)×4×4=8cm²
辺AEと平面ABCDが垂直なので、高さh=4cm
体積Ⅴ=(1/3)×8×4=(32/3)cm³
(2) 正三角形BDEの面積
BD=DE=EB=4√2cmなので
正三角形の面積の公式【S=(√3/4)a²】を利用し
△BDE=(√3/4)×(4√2)²=(8√3)cm²
(3) 点Aと△BDEの距離は、
正三角錐A-BDEの体積を、
底面△BDEと考えたときの高さなので
(2),(1)の結果を利用し
(1/3)×(8√3)×h=(32/3) を解き
h=4/√3=(4/3)√3cm
補足
(3)別解
平面BDEは、対角線AGを1:2に内分するので
AG=√{4²+4²+4²}=4√3 より
4√3×(1/3)=(4/3)√3
とても分かりやすくてすぐ理解出来ました。今週テストや模試があるのでこういう問題を自力で解けるようにがんばります。ありがとうございました!
補足:追加
正三角形の面積の公式や立方体の対角線の長さは、
教科書に、発展的内容として載っていると思います