受かりやすいというのは少し語弊がありますね
そもそも私立と公立では合格基準というものが違います
あくまでも私の地域ですが、公立の場合は募集人数の上位8割くらいは試験結果で合否が出ます
その後自己PRなどを読んで残りの2割ほどをキメます
つまり募集人数を大きく上回ることがほとんどありません
私立はテストを受けて合格点以上の人はピン切りというか、全員合格になります、なので募集人数を大きく上回ることがほとんどです
私立公立どちらとも受かりやすいとかはないと思います
公立は例え8割に入らなくても自己PRや内申で合格の可能性が見えますが、私立は当日の結果のみですし、合格点より一点でもしたであれば不合格になってしまいます
考え方によれば公立のほうが受かりやすいとも言えるかもしれません
なのでどちらともそんなに受かりやすさに差はないと思ってください
合格点については各高校の入試説明会や、パンフレット、ホームページ、赤本のどれかに記載されてると思います
【追記】
倍率を見ると、圧倒的に私立のほうが受験申込をする人は多いです
公立は多くて2倍くらいだと思いますが、募集人数だけの倍率にすると私立は人気なところだと4倍とかにもなります
ただ私立は倍率換算はしにくいのであまり基準にはなりません