公民
中学生
解決済み

需要量が供給量を上回る→価格が上がる
需要量が供給量を下回る→価格が下がる
と下写真の需要供給曲線のグラフの繋がりは理解できるのですが、
(教科書より引用)
「一般的に、価格が上がると需要量は減り、供給量は増えます。反対に、価格が下がると需要量は増え、供給量は減ります。」
この文章のせいでめっっちゃ意味分からなくなります。これは、需要量が供給量を上回っている状態で、価格が上がると需要量が減り…ということですか??

図1 価格 (円) C1 A1 B1 C 8 C3 B B2 (均衡価格) A A2 B' B3 C' 供給曲線 C2 需要曲線 数量(個)
には価格が下がります。 貰ってもらう必要 いっぱん 需要量が供給量を上回っている状態は,希少性が高いと考え られます。 希少性が高い商品は、一般的に価格が上がります。 価格を見ることで需要量を決め, 供給量を決めます。 一般的に, 価格が上がると需要量は減り、供給量は増えます。 反対に, 価 格が下がると需要量は増え、供給量は減ります。 いっち 需要量と供給量が一致すると価格の変化は収まり, 市場は需 5 →価格を下げて きんこう 要と供給の均衡が取れた状態になります。 需要量と供給量が一 きんこう 致し, 市場の均衡が取れた価格を、均衡価格といいます。

回答

✨ ベストアンサー ✨

自分の生活で例えてみたらわかりやすいかもですが、最近値上がりすごいですよね。
「値上がりした!欲しい!」とはならないですよね。
ですがメーカーは作り続けるので、需要量は減り、供給量は増えます。
反対に「値下げした!欲しい!」とはなりえますよね。
なので、需要量が上回るとメーカーが作り続けても品薄になったりします。これが、値下がりすると需要量が増え、供給量が減るの意味です。

疑問点等ありましたら、お気軽にどうぞ!

ナツ

なるほど…これはあまりグラフで考えないほうがいいんですかね🤔

値下がりすると需要量が増える

供給量は変わらないけど需要量との差(比)を考えると減る
という認識でいいですかね??|´-`)

そして企業が供給量を増やして均衡価格に近づけるんですかね…

質問多くてすみません🙏
初めて納得いく解説に出会いました!ありがとうございました!!( *´﹀`* )

ぶれっどぱん

グラフで考えると相関がわかりやすいので、需要量と供給量の増減について混乱したらサッと描いてみるのもありです。

はい、その認識で大丈夫だと思います。需要量が増えると供給量が変わっていなくても少なく感じるような認識ですね。

需要量が上回れば値上げして落ち着かせて供給量を増やし、増やしすぎたら値下げして需要量を上げる…の繰り返しで均衡価格を目指します。

いえいえ!納得いただけて良かったです🙌

ナツ

分かりやすくありがとうございました!!❀.(*´▽`*)❀

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?