✨ ベストアンサー ✨
4行目の等速直線運動については教科書か参考書の「慣性の法則」または(運動の第一法則)で調べてください。
物体が加速し続ける条件はその物体に力(合力)が加え続けられている時だけです。
今回の問題では最初に力が与えられたのは「小物体に右向きの初速度を与えた時」だけなので、
小物体mは摩擦力によって減速する
板Mは小物体mとの摩擦力によって動き始めはしますが、小物体が止まったら板に加わる力がなくなるのでその後は慣性の法則にしたがって等速直線運動をし始めます。
小物体が取り残されるかどうかについては摩擦係数が変化しない限りは最大静止摩擦力>動摩擦力になるので一度止まった物体を動かすためにはさらに力を与えないと動く事はありません。
減速しますが、最初は初速度vで右方向に進み、摩擦力によって減速して板の上で停止します。
その後は小物体に新たに力が加わらないので小物体が板の上で停止したまま板が等速直線運動することになります。
後半については、その通りです。
板は動き続けて小物体は止まるのに、一体となるのですか?
例えばですが、あなたが車や電車に乗っている時あなたはその上で止まっていますが乗り物は動いていますよね?
あなたと乗り物が同じ速度で動いている
→一体となって動いている
今回の小物体と板も同じです
なんかわかった気がします。最後になのですが、小物体の質量が板よりも大きかった時も一体となりますか?
なります
ありがとうございました😭
板が等速直線運動するのは分かったのですが、小物体が摩擦によって減速するならやはり速度の比較で一体とはならない気がします。
あと確認なんですけど、等速直線運動したらその瞬間からは同じ速度で加わってる力がないのでいつまでも動き続けるんですよね?