台形をつくる4つの三角形を三角形AEDを基準に考える。
三角形AEDと三角形BECは相似で相似比が3:4なので、面積比は9:16
よって、三角形AEDの面積を9、三角形BECの面積を16とする。残りの2つの三角形は、
三角形AEB=4/3三角形AED=12
三角形DEC=3/4三角形BEC=12
全部足すと、
台形ABCD=9+16+12+12=49
三角形AEDの面積は9なので、比は9:49
DE:EB=3:4より、
△AEDの面積を1とすると、3:4=1:△AEB
△AEB=4/3
で、△AEBの面積は△AEDの面積の4/3倍になる。
また、△DECも同じように、DE:EB=3:4より、
△BECの面積を1とすると、3:4=△DEC:1
△DEC=3/4
で、△DECの面積は△BECの面積の3/4倍になる。
2つ目のなぜその三角形の比を使うのかということについては、△AEDと△BECは相似で面積比が分かるからです。
最初に、△AEDの面積を9、△BECの面積を16というように基準になる三角形をつくる必要があります。
つたない説明ですみません💦
教えて頂きありがとうございます!
△AEBの4/3
△DECの3/4
ってどうやって求めたのですか?
そして
△AEBはなぜ△AEDの面積の比を使うのですか?また△DECの時も△BECの面積の日を使うのですか?
三角形の面積比の求め方をいまいちわかっていなくてすいません…😿😿🙌