＿自分がどんな主張を展開したか、で、タイトルは全く変わって来ますよね？
＿「なぜ1度のことでお釈迦様は犍陀多を見捨てたのか、」元々、釈迦には犍陀多を救うつもりはなく、暇つぶしであった。人に取っての蜘蛛の様な存在が、釈迦に取っての犍陀多の様な存在であった。蜘蛛を助けたのは1回なので、チャンスもまた1回。「なぜ犍陀多が極悪人と知っていながらあの程度の発言で蜘蛛の糸が切れたのか。」極悪人と知っていたから、元から助けるつもりはなかった。極悪人でも助けるべき、と、言う意見を封殺するためのパフォーマンス。→『因果応報』。
＿「なぜ1度のことでお釈迦様は犍陀多を見捨てたのか、」釈迦は偽物。蜘蛛を助けたのは、犍陀多だけなので、蜘蛛の糸は犍陀多に優先的な使用権がある。また、自らの命の存亡が問われる場合には、これによって生じた害が避けようとした害の程度を超えなかった場合に限り、罰しない。 ただし、 その程度を超えた行為は、情状により、その刑を減軽し、又は免除することができる。と言う考え方で、(他の罪人は、元の状態に戻るだけで損害が少ないので、)例え罪があっても免除される。→『その釈迦は本物か？』。
