生物
高校生
解決済み

3の物質の血しょう中の濃度はAの場所での0.9ではないのですか?細尿管で吸収されている途中に0.1%になるだけのように思えるのですが、、

に答えよ。 図 1 腎動脈 A 腎静脈 図 2 B 100- 物 10- 質 13.0 濃 度 1.0-1.0 10.9 10.3 (g/L) 0.1 0 C ABC 測定場所 集合管 D 1120 イヌリン 20 物質Ⅰ •3.5 物質Ⅱ 0 D 物質Ⅲ
問3. 物質 Ⅰ の濃縮率・・・ 20÷ 0.3≒66.7, 物質ⅡIの濃縮率・・ 3.5÷3.0≒1.2,物質ⅢI の濃縮率・ 0÷ 0.90。 物質の濃度の目盛りが対数であることに注意する。 問4.血しょう (血液) 中の濃度と濃縮率から物質を特定する。 物質Iの血しょう中の濃度は 「0.03% (0.3g/L)」 であることと, 濃縮率が67で あり、3つの物質のなかで最も高いことから尿素と特定できる。 物質ⅡIの血しょう中の濃度は0.3%であることと, 濃縮率が1.0に近く,再吸収 率が水とほぼ同じことから, 物質 ⅡIはナトリウムと特定できる。 物質Ⅲの血しょう中の濃度は,ほぼ0.1%である。 また, 濃縮率が0であること は, すべて再吸収されていることを示している。 これらから, グルコースと特定 できる。 尿酸, アンモニア, カルシウムの血しょう中の濃度は非常に低い。 問5.血しょう中の濃度と原尿中の濃度はほぼ同じになるため,原尿中の濃度は血 しょう中の濃度の数値で代替することができる。 本文中にもあるように, イヌリ ンはろ過された後,再吸収も分泌もされない物質であるため, 腎小体でろ過され (原尿の量は, イヌリンの濃縮率から求める。 イヌリンの濃縮率 ・・・120÷1=120。 これは, イヌリン以外の物質が再吸収されたため120倍に濃縮さ れた, つまり全体量が1/120になったことを示している。 原尿量は尿量×濃縮率 で求めることができる。 よって, 1.3×120=156(L) となる。 Check!! 原尿量の計算 原尿量を推定するときには, イヌリンなど,再吸収されずにすべてが尿に排出される物 質の濃縮率をもとに計算する。 溶質 (イヌリン)の量が変化しないとき, 濃度は溶液の全体 量に反比例する。すなわち, 全体量が1/120に濃縮されると, 濃度は120倍になる。 原尿量(血しょう量) = 尿量× イヌリンの濃縮率 A れない場合には、濃縮率が最大となる物質の濃縮率を用いて計算する。) 第3章

回答

✨ ベストアンサー ✨

グルコースは糸球体で一旦全てろ過された後細尿管で100%再吸収されます。これはグルコースの特徴です。(再吸収されなかったら糖尿病ですからね)
そのため今回見るところは細尿管の後のdでの濃度を見て何の物質か判断するというのが模範解答に書いてあることです

知らなかった!ありがとうございます!

まっきー

他にも吸収されたりされなかったりする物質がたくさんあるので教科書をもう一度確認してみるといいかもしれません!
同時にホルモンも覚えておくともっといいです!

おけです!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?