回答

黒い点で円を12等分しています。
円の中心角は360度で、∠AODは12個に分けたうちの2つ分の角なので、
360×12分の2をしています。
同じ理由で、∠BOCは3つ分なので、
360×12分の3をしています。
さらに、円周角は中心角の½になるので
弧ADに対する円周角∠ACDは弧ADに対する中心角の½なり、60度×½をしています。
∠BDCも同様に、弧BCに対する中心角の½なので、90度×½をしています。
あとは、写真のように点Eを置くと△CDEで、三角形の外角の性質により、三角形の1つの外角は、それと隣り合わない2つの内角の和に等しいので、
x=30°+45°で求められます!

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