回答

✨ ベストアンサー ✨

_ざっくり言うと、ロックの主張は新自由主義的であり、ルソーの主張は民主主義的です。
_ですから、主張の内容は違います。

(*´╰╯`๓)♬

新自由主義って小さな政府のやつですよね?

確かに全然違いますね!ありがとうございます!

ぺんぎん

_代表者を選ぶ直接選挙を論じている所は同じなのですけれどもね。
_ロックは、ある程度の実務家であり、成功者であったから、経済的支配階級にあって、その立場からの視座しか持ち得なかった。
_ルソーは、金持ちのボンボンであり、放蕩息子であったから、理想主義であった。(それが現実的なのかは、私にも普遍的正義かどうかは分からないのですけれども。少なくとも私個人としては良い事だ、とは思っています。)
_そして、新自由主義的な考えは、この時代で一旦は否定?されている訳です。だから、ルソーで社会契約論として、ある程度の完成を見た、と総括されています。なのに、何故また、新自由主義が台頭しているのか、私には、経済的成功者の唯の欲望の噴出にしか見えません。人間は何度も同じ事を繰り返すのだな……。

(*´╰╯`๓)♬

なるほど...
しっかり勉強してみると面白そうですね✨

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回答

「 社会契約説 」は ルソーの説いた思想で 、
「 社会契約論 」は ルソーの著書 ( Du contrat social ) の英題 ( The Social Contract ) を 和訳したものです!

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