回答

_正の偶数全体の集合は、要素の数が無限大なので、2から∞までです。2は値ですが、∞は値ではなく、状態です。
_2、3、4、は要素の例として挙げているだけです。

_∈は、⊂に横棒を足したものです。
_A⊂Bは、集合として、集合Aが集合Bに含まれている、という意味です。⊂は、contain(含む)の頭文字(イニシャル)を横に延ばして作られました。
_そして、要素として含まれる場合は、その中に、という意味で、⊂の中に点を打っていましたが、より、分かり易い様に横棒になりました。食器のフォークから着想した記号ではありません。
_てすから、2、3,4、は要素として含まれるか、含まれないか、の例として挙げているだけで、全ての要素を挙げている訳ではありません。

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