アルキメデスの原理について2つ質問があります。
①王冠の実験では、同じ重さの純金と王冠を水に沈めた時の、溢れた水の量が王冠の方が多かった=純金より体積が大きかった。ということが示されますが、同じ重さなら、水の溢れる量も同じにならないのはなぜですか?
②例えば、100cm³の物体を流体に沈めたら、その流体の密度、沈めた物体の重さに関わらず沈めた分の100cm³分の水位が上がる(溢れる)のですか?
回答
回答1
*王冠は密度が純金より軽い金属でも作られているからです
*1番密度が重い金属は純金です
*体積x密度=重さの公式より重さが同じ場合は密度が軽い金属は体積が大きいからです
*分かりやすく下記に書きました
−*純金の場合:体積(小さい)x密度(重い)=重さ(同じ)
−*王冠の場合:体積(大きい)x密度(軽い)=重さ(同じ)
回答2
*100cm³の物体を流体に沈めたら物体の体積の100cm³だけ水位が上がり溢れます
*この場合は流体の密度と沈めた物体の重さを考えません
*共通テストまで1ヶ月を切りました
*だから俺は「共通テストまで残り1ヶ月なので今日から共通テストまでにすることを書いてみました」というタイトルのクリアノートを書きました
*URLはhttps://www.clearnotebooks.com/ja/notebooks/2144820です
*参考になるかもしれませんのでこちらも良かったら読んでみてください
*「高校物理の力学問題の浮力の公式と大切なこと2つ」というタイトルのクリアノートを俺は書きました
*URLはhttps://www.clearnotebooks.com/ja/notebooks/2097810です
*こちらも参考になるかもしれませんので良かったら見てください
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
アルキメデスの原理と浮力の式を見直しましょう