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肝臓の役割をまず考えてみます。
↳解毒する、栄養素の加工や貯蔵、消化を助ける、体温の調節をするなど
肝臓が機能しなくなる、つまり上記の逆を考えればよいので
①肝臓の機能障害で体温の調節できなくなる→記述は○
②脂肪の消化を助ける胆汁が出にくくなる→記述は○
③肝臓ではグルコースからグリコーゲンを作って貯蔵する(血糖を下げる)という役割がある。逆のグリコーゲンを分解してグルコースを作るのは、膵臓のランゲルハンス島A細胞から分泌されるグルカゴンというホルモンが行っている。ホルモンであるグルカゴンが肝臓で作用しようとおもったら肝臓の受容体と結合する必要がある。そのため、肝臓が障害を受けているとその受容体も壊れている可能性があり、グルカゴンが作用しにくくなる(グリコーゲンを分解しにくくなる)→記述は合ってる○
④肝臓の解毒作用が弱まってしまうので、アンモニウム濃度は上がる→記述は間違い✕
⑤肝臓の機能障害でアルブミン生成が抑えられる→記述は合ってる○
私はこう考えました。考え方が違っていたらすみません(._.)

理解しました!詳しくありがとうございます🙇🏻‍♀️

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