物理
高校生
解決済み

【非線形抵抗】
問1をなぜI=0のときから求めたものが答えになるのか分かりません。
電球の温度が実験室の室温に等しいとき…という文が関係があるのでしょうか。

教えてください🙇‍♀️

図の回路において, Lはタングステン電球,r は可変抵抗, E は内部抵抗の無視できる電池,Aは内部抵抗の無視できる 電流計, 父は内部抵抗が非常に大きい電圧計である。rの抵抗値を変えたら, V の読み V [V] と ④ の読みI [A]は下のグ ラフの実線のようになった。 点線は I = 0 でのグラフの接線を示す。 V=RI V(V) 120 100 80 60 40 20 0 0 1₁ * 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 I〔A〕 21 E. 060 →I L 080 V 問1 電球の温度が実験室の室温に等しいとき, この電球の抵抗 [Ω] はいくらか。 正しいものを、次の①~⑤のうちから 一つ選べ。 r 10 (2) 15 3 20 (4) 25 (5) 30 問2 図の回路で, E を 120 〔V〕, r を 100 [2] とすると, 電球Lに流れる電流 [A] はいくらになるか。 正しいものを, 次 の①~⑤のうちから一つ選べ。 0.20 (2) 0.40 (5) 10
問1 点線の傾きから抵抗値R を求める。 v=R-I I=0のとき. 問2 電球の両端の電位差をV, 電流をIとおくと, キルヒホッフの第2法則より, 120=100I + V ここの方程式を特性曲線のグラフに書き込むと次のようになる。 v〔V〕 交点より, I = 0.60,V=60 問3 消費電力Pは, 120 100 80 60 40 20 0 Ro= = 25 [Ω] 20 20.8 0 1 0.2 0.4 0.6 0.8 1 1.0 I 1.2 I(A) P=VI = 60×0.60=36〔W〕 答④ 答

回答

✨ ベストアンサー ✨

そもそも特性曲線が何かと言うことを説明します。
電球に電気を通すとめっっちゃ熱くなりますよね?経験がなければ自宅の電球などを触ってみるとわかると思います。この時電球自体の温度が上がるにつれて電球の抵抗も大きくなっていきます。それによって流れる電流がオームの法則に従わず図のような曲線の関係となります。

よって室温と等しい時というのは電球の温度上昇をまだ無視できる時、つまり1番はじめのオームの法則を使える瞬間を考えてねってことです。そのためV=RIからRが出せます

なるほど!温度上昇がないので、オームの法則V=RIの直線の式を使えばいいんですね、ありがとうございます!

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