回答

比熱とは、物質1gの温度を1Kあげるのに必要な熱量を表しています

すなわち、水の比熱が4.2J/(g・K)というのは、
水1gの温度を1K上げるのに4.2Jの熱量が必要だということ。
今回は8400Jの熱量を水200gに与えています。
水1gの温度を1K上げるのに4.2Jの熱量が必要だということは、
水200gの温度を1K上げるには、4.2×200=840[J]の熱量が必要だとわかります。
今回は8400Jの熱量をもらっているから、水の温度は
 8400÷840=10K上昇する

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