運動方程式であってつり合いの式ではありません。(つり合いの式にするには物体とともに運動する観測者から見た式を立てます。)物理基礎の段階では習わないと思います。運動方程式は実験結果によって出された式なので数学的な証明は出来ません。
物理
高校生
物体AとBは一定の大きさの加速度で運動してるのに、なぜ問題を解く時に力のつりあいの式を立てることができるのですか?教えてください🙏
次に、図5のように, AとBの位置を入れかえて, Aを板上に置いて手で支えて全体
を静止させてから, A を支えていた手を静かにはなしたところ、 AとBは一定の大きさ
の加速度で運動した。 ただし,常に A と滑車の間の糸は水平に,Bと滑車の間の糸は鉛
直になっており,AとBは同一鉛直面内で運動するものとする。 また,A が滑車の位置
に達する直前までの運動について考えるものとする。
1 T
板
Am
4 mg-f
mg
T.
台
(2) T-f
糸
図 5
A の水平方向についての運動方程式 :
Bの鉛直方向についての運動方程式 :
2mg
問7 A,Bの加速度の大きさをα, 糸が A,Bを引く力の大きさを T, A が板から受け
る動摩擦力の大きさをfとする。 A の水平方向についての運動方程式, B の鉛直方向
についての運動方程式はそれぞれどのように表されるか。 次の式中の空欄
ア
イ に入れる式として正しいものを,下の1~6のうちから一つずつ選び、番号
で答えよ。ただし、同じものをくり返し選んでもよい。 また, A は水平右向きを正,
Bは鉛直下向きを正とする。
5, 2mg-T
ma=
2ma:
滑車
=
T
ア
イ
B
2m
3T-mg
62mg-f
2
問7 A が板から受ける垂直抗力の大きさを NA とすると, A, B にはたらく力は図
イのようになる。 A, Bの運動方程式はそれぞれ、
A: ma = T-f
B: 2ma=2mg-T
. ⑤
m
F
NA a
mg
T
図イ
AT
B
La
2mg
回答
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉