一次関数の求め方は「y=ax+b」です。a=傾きで、b=切片です。
先程の式に今わかっている数字(値)を当てはめて(代入して)みましょう。
そしたら「-9=5×-1+b=-5+b」になります。そこから式をb=の形にすると「b=-9+5=-4」となり、bの値が-4ということはわかったので、(※ 「-9=-5+b」の式にb=-4を代入してその式が成り立つか確認してください。)「y=ax+b」の式にaの値がとbの値を代入すると「y=5x+-4」となります。よって、この答えは「y=5x-4」となります。
追記
(※)のところは確かめ算なのでしなくてもいいです。
でも、頭の中でもいいので毎回すると計算ミスが少なくなるので、最初はめんどいかもしれませんがやっておくと受験の時に役に立つと思います。