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関数のグラフを書いて考える。
△OABが二等辺三角形になるのは、以下の3パターン。
①OB=AB
②OA=AB
③OA=OB

①OB=ABのとき
OAの中点(7/2,7/2)を通り、OAに垂直な直線上に点Bがあれば良いので、その直線の式を求める。
OA の傾きは1だから、これに垂直に交わる直線の傾きは-1(垂直に交わる2つの直線の傾きの積は-1になる)、これが、(7/2,7/2)を通るので、y=-x+7。また、1≦a≦6、1≦b≦6より、B(a,b)=(1,6),(2,5),(3,4),(4,3),(5,2),(6,1)の6個が条件を満たす。

②OA=ABのとき
点Aを中心とした、半径がAOの円周上に点Bが存在するので、1≦a≦6、1≦b≦6を満たす点は存在しない。

③OA=OBのとき
原点Oを中心とした、半径がOAの円周上に点Bが存在するので、1≦a≦6、1≦b≦6を満たす点は存在しない。

従って、6/36=1/6となる。

さな

とても分かりやすかったです
ありがとうございました

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