✨ ベストアンサー ✨
常陽大学の給費生入試のサイトおよび過去問を見たうえで回答させていただきます。
私が感じたメリットとしては、
①年内に入試本番を経験できる
共通テスト前の12/10に本番を経験できることで精神的に余裕が持てるのではないかと思います。
私も栃木県の白鴎大学という大学を受験しましたが、良い練習になりリズムが作れたと思っています。
②基礎の確認になる
旧センター試験を意識した問題になっており、基礎の確認ができそうです。
③合格のパターンがたくさんある。
給費生A合格、給費生B合格、一般免除合格と3段階の合格があります。
④入学手続の〆切が長い
2/28までは追加料金なしで、一時金を払えば3/6まで合格を確保できます。
⑤合格発表までが短い
12/23に合格がわかるのは大きいです。
受かっていれば、自信のついた状態で共通テストに臨めるはずです。
逆にデメリットだと思ったのが、
①共通テストの練習としては少し物足りない面もある
試験時間が短いことと、形式が旧センター試験よりのためです。
②おそらく得点開示などは行われなさそう(定かではないですが…)
神奈川県で年内受験制度のある神奈川大学のような、得点開示制度は特にHP等には載っていなかったです。
もし受験されるのであれば、
①受験料3万円
②常陽大学の過去問演習
③旧センター試験の過去問演習
を行ってから臨まれると良いのではないかと思います！
調べたところ、常陽大学は過去問をHPに掲載してくださっていました。また問題の傾向から旧センター試験(2020年度より前)の過去問演習をしておくと良い練習になるのではないかと思います😊
参考にしていただけたら幸いです。
