生物
高校生
解決済み

明日までなんです汗教えてください!!!分からないです涙

ヒトの遺伝子Yを、環状DNAであるZに組み込んで大腸菌に導入するため、以下のよう な 【実験】を行った。 なお、 アンピシリンとカナマイシンは抗生物質の名称であり、乙にはア ンピシリン抵抗性遺伝子 (amp 遺伝子)とカナマイシン抵抗性遺伝子 (kan 遺伝子) が存在す る(図1)。こうせい分質を はたら凄かさせない。 【実験】 制限酵素(はさみ)。 I ヒトのDNAを酵素Aで切断し、 遺伝子Yを含むDNA断片Yを得た(図2)。 ⅡI Zを酵素Aで処理し kan 遺伝子の途中で切断した。 III Ⅰで得られたDNA 断片YとⅡ の処理で切断したZを混合し、 DNA どうしを連結する 酵素Bで処理すると、図3に示す2種類の環状DNA (i), (ii) が得られた。 ⑥ ナマイシン プラスミド (図1) 丸々どっちも あれば どっちも いきられる。 (図2) (図3) ヒトのDNA 環状DNA Z kan* 遺伝子 の 【環状DNA Z amp 遺伝子 ***A ↓ kan 遺伝子 の働きを amp 遺伝子 アンピシリン アンピシリン低の働き抑える。 遺伝子 酵素処理 とめる。 酵素 A 遺伝子Ⅰ RA 酵素処理 DNA 断片Y kan 遺伝子 amp 遺伝子 I DNA 酵素処理 DNAりがージ そのままつながっている O 701-es がついている。 環状DNA (1) NANATION PAR 問1. 環状DNA (ii) 問2. 問3. 問4 ちがうのか 入っている。 大腸:
問4. 環状DNA (i), (ii) いずれかが導入された大腸菌を、カナマイシンを含む培地を用いて培 養した。 生存した大腸菌は、 環状DNA (i), (ii) のいずれが導入されたものか。 過不足な く含むものを、次のア~ウから一つ選び、その理由を答えなさい。 ア (i) < (ii) ウ (i)、(ii) 〔作〕ア 理由 カ 5041

回答

✨ ベストアンサー ✨

ある細胞(この場合は大腸菌)に導入された○○抵抗遺伝子が正常な状態であれば、その細胞を抗生物質○○を含む培地で培養すると、抗生物質○○のせいで細胞が死なないようにするために、細胞は「抗生物質○○に対抗するため」のタンパク質を発現することができます。

この問題にある環状DNAには、カナマイシン抵抗とアンピシリン抵抗遺伝子が含まれています。

そのうち、カナマイシン抵抗遺伝子を酵素で切って、外側から別の遺伝子(遺伝子Y)を導入したところ、きちんと導入できていないもの(i)とできたもの(ii)が生成物として生じます。

(i)のきちんと外からの遺伝子が導入できていないということは、カナマイシン抵抗遺伝子は、結局「正常な」状態です。アンピシリン抵抗遺伝子も同様に「正常」です。

一方で、遺伝子導入できてしまったもの(ii)は、カナマイシン抵抗遺伝子は「壊れて」おり、アンピシリン抵抗遺伝子は「正常な」状態です。

これら(i, ii)のいずれかを大腸菌に導入して、実際に「カナマイシン」を含む培地で培養すると、生き残った細胞にはどの環状DNAが入ってると思いますか?という問題です。

カナマイシンを含む培地で培養したので、カナマイシン抵抗遺伝子が「正常」なのか「壊れている」のかといったことを考慮すればいいですよね。

答えは、理解した自分の言葉で書いてみてください。

遺伝子導入 高校生物 環状dna dna
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