数学
中学生
解決済み

この問題の答えは25%になるのですが、表1、表2どこの結果で答えをだすのかが
分からないので教えて欲しいです🙇🏻‍♀️

問3 ⑧で使用したベーキングパウダーについて,次の問いに答えなさい。 ただし、ベーキングパウ ダーの成分で、うすい塩酸に反応するのは炭酸水素ナトリウムのみとする。 (1) 表 1, 2の結果から, ⑧で使用したベーキングパウダーの質量に対して、 ふくまれている炭 酸水素ナトリウムの質量は何%か, 書きなさい。
9 うすい塩酸と炭酸水素ナトリウムの反応について調べるために実験 を行い、表1にまとめた。ま た。ベーキングパウダーにふくまれる炭酸水素ナトリウムの質量の割合について調べるために実験 2を行い、表2にまとめた。 以下の各問に答えなさい。 【実験Ⅰ】 ① 質量の等しいピーカー A, B,C,D,Eを用意した。 ②図1のように、うすい塩酸を10mL入れたピーカ A全体の質量をはかった。 図2のように、ビーカーAに炭酸水素ナトリウム 0.20g加え、 気体の発生が止まった後, ピーカー . A全体の質量をはかり, 反応前後の全体の質量を比較した。 ④ ピーカーB~Eに,②と同様に、うすい塩酸を10mL入れ, ピーカー全体の質量をそれぞれはか ピーカー A ピーカーとうすい塩酸の質量 [g] 70.00 炭酸水素ナトリウムの質量 [g] 0.20 反応前の全体の質量 [g] 反応後の全体の質量 [g] った。 ピーカーB〜E に、③と同様に炭酸水素ナトリウムをそれぞれ 0.40 g, 0.60 g 0.80 g, 1.00 加え。 気体の発生が止まった後, ピーカー全体の質量をそれぞれはかり, 反応前後の全体の質量を 比較した。 表1は, ②~⑤の結果をまとめたものである。 表1 うすい 2 10mL 70.20 B C D E 70.00 70.00 70.00 70.00 0.40 0.60 0.80 1.00 70.40 70.60 70.80 71.00 70.10 70.20 70.30 70.40 70.60 【実験2】 ⑥ ①と質量の等しいピーカーを用意した。 ピーカーFに、②と同様にうすい塩酸を10mL入れ, ピーカーF全体の質量 をはかった。 図3のように、このビーカーFにベーキングパウダーを0.80g加え,気体の 発生が止まった後、ビーカーF全体の質量をはかり、 反応前後の全体の質量を 比較した。 2は、 ⑦ ⑧ の結果をまとめたものである。 7 表 2 炭酸水素 ワナトリウム うすい塩酸 10mL 図3 ピーカー ピーカーとうすい塩酸の質量 [g] ベーキングパウダーの質量 [g] 反応前の全体の質量 [g] 反応後の全体の質量 [g] ベーキング パウダ うすい塩酸 10mL F 70.00 0.80 70.80 70.70

回答

✨ ベストアンサー ✨

ビーカーAの結果を使う

まず、ビーカーFの反応前後の質量に注目します
反応前後で、
70.80-70.70=0.10(g)
減っていることが分かります。
表1の中で反応後に質量が0.10g減っているのはビーカーAです。ビーカーAの炭酸水素ナトリウムの質量は0.20g。
つまり0.20gの炭酸水素ナトリウムが含まれている時、反応後に質量が0.10g減ると分かります。

ビーカーFで、ベーキングパウダーの質量は0.80g、その中に含まれる炭酸水素ナトリウムは0.20g。
だから
0.20÷0.80=0.25
0.25×100=25%
です。

分かりにくかったらごめんなさい(。-人-。)

たや

めっちゃわかりやすいです!
ありがとうございます😊

Clearnoteユーザー

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