Question

IQ3

よく分からないです。憲法の条文、理由 誰か教えて欲しいです

道路建設をめぐって
Aさんは長年青果店を営んできました。 しかし、その
土地にB市は道路の建設を計画しました。 道路がせまい
のに交通量が多く、 事故が絶えなかったのです。 B市は
Aさんに土地の代金を補償するので立ちのいてほしいと
伝えましたが、 お金をもらっても商売が続けられなくな
って困るとして、Aさんは立ちのきを拒否しています。
〇〇 青果店
◎Aさんは、 青果店を辞めて立ちのくべきなのだろうか。
憲法の条文をもとに､ 自分の考えをまとめてみよう。
(条文については、第10条~第31条までを参考にしよう｡)
私は、Aさんは【立ちのくべき 立ちのかなくてもよい】と思います。
なぜなら、
その分、お金は
「ほしょう
補償いたします。
① 道路建設をめぐって
道路建設のため
立ちのいてほしい
のですが。
こっちにも財産を
もつ権利が!
②
どうすれば･･・･

公民 社会 憲法

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

あ

憲法22条1項では、職業の自由が保障されています。この職業の自由の中には、職業を選ぶ自由と、自由にその選んだ職業の活動を行える自由があります。
そうすると、B市のせいでAさんの職業の自由が制限されていることになります。
しかし、憲法22条1項には、職業の自由が公共の福祉に反しない限り保障される。と書かれているため、B市道路の建設計画が公共の福祉にあたる場合には、Aさんに対して制限をしても大丈夫なのです。
公共の福祉とは、社会全体の利益という意味です。
つまり、B市の道路建設計画が社会全体の利益であると言えるならば、Aさんは立ち退かなければいけません。逆に、道路建設計画が社会全体の利益ではないのであれば、Aさんは立ち退かなくて良いのです。
これに関してはどっちでも大丈夫なので、自分はAさんが立ち退くべきか、立ち退かなくてもいいのかを考えて書いてみてください。