回答

グラフ1では主要輸入品に綿糸や綿織物があると思います。つまり出来合いのお惣菜を買ってるようなものです。しかし1899年のグラフではインド産の安い綿花を輸入して、綿糸を生産し、国内で余った分の綿糸や綿織物は主に中国や朝鮮への輸出に回されています。
グラフ1では生糸が輸出主要品で、40%は占めていましたが、グラフ2では綿糸や綿織物などの工業生産物が増えているんです。だから産業革命が発達したことが分かります

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