グラフ1では主要輸入品に綿糸や綿織物があると思います。つまり出来合いのお惣菜を買ってるようなものです。しかし1899年のグラフではインド産の安い綿花を輸入して、綿糸を生産し、国内で余った分の綿糸や綿織物は主に中国や朝鮮への輸出に回されています。
グラフ1では生糸が輸出主要品で、40%は占めていましたが、グラフ2では綿糸や綿織物などの工業生産物が増えているんです。だから産業革命が発達したことが分かります
歴史
中学生
グラフ1が1882年、グラフ2が1899年のものです。文章中のbに当てはまる模範解答は、「綿糸が主な輸出品のひとつになっている」なのですが、なぜ綿糸から産業革命が発達したことがわかるのですか?
A
1882年
1899年
US
輸入
|輸出
輸入
輸出
綿糸
砂糖
22.1% 15.1
生糸
43.1%
砂糖 8.1
綿花
28.9%
綿織物 4.3
グラフ1
生糸
29.1%
綿織物
14.6
水産物 5.2
緑茶
18.2
グラフ2
絹織物 8.1
綿糸
13.3
毛織物 8.9
毛織物 4.2
- 綿糸 2.3
その他
39.3
米 4.4
1899年のグラフに当たるものは, {ア グラフ 1
a
もう一方のグラフを比べると, 選んだグラフではb
が分かる。
その他
52.2
―石炭 7.2
その他
29.1
その他
42.3
(日本貿易精覧ほかによる)
イグラフ2}である。 選んだグラフと,
ので,我が国で産業革命が進展したこと
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