✨ ベストアンサー ✨
X:パキスタン
Z:バングラデシュ
「インドの周り」は、
具体的にはネパールやブータン(インドの北にある2国)のことを指しているかと思います。
ブータンは4分の3がチベット仏教、ヒンドゥー教は4分の1です。
ヒンドゥー教徒が多数派なのは、インドとネパールぐらいしかないのに、なぜ先生が「インドの周りはヒンドゥー教の信仰が多い」とおっしゃったのか不思議です。
パキスタンとバングラデシュは、インドとともにイギリスの植民地でした。
独立運動を妨害するために、イスラム教徒とヒンドゥー教徒が対立するような政策を行ったりしましたが、ガンディーが中心となって独立運動を進めていきました。
でも、独立するときには、やはり宗教の違いが元で、ヒンドゥー教徒がインド、イスラム教徒がパキスタン(バングラデシュは最初は「東パキスタン」となっていました)と、2つに分かれて独立しました。
ありがとうございます。
つまりインドの周りとは言っても少し離れているのでヒンドゥー教ではなくイスラム教ということですね💖