生物
高校生

問2の(2)で解説を読んでも全然理解できないです教えて頂きたいです🙇‍♂️
解説の図の3.6μmの中の(暗帯のとなりの エ はなぜエなのですか)

㊙ 87. 〈筋収縮のしくみ> 骨格筋は筋繊維(筋細胞)からなり,筋繊維の中には 多数の筋原繊維が束になって存在する。筋原繊維は 4 また という袋状の膜構造によって取り囲まれており, bか という構造で仕切られている。 b までを c c ら隣のb とよび,これが筋原繊維 の構造上の単位となっている。 筋原繊維はアクチン 0140,4 2+ トロポニンはトロポニン C, トロポニンⅠなどの成分 からなる。これらの成分のはたらき, および, Ca²+ の作 用を調べるために次の実験を行った。 【実験】 細胞膜を除いた筋繊維を種々のCa²+濃度の液に 浸し, Ca²+濃度と発生する張力の関係を調べた。 図2 の破線のグラフはその結果を示したものである。次に, (A) トロポニンCを除去したとき, (B) トロポニンCと 0.8 (ウ) (エ) (オ) 張力(相対値) フィラメントとミオシンフィラメントからできており,これらが規則的に配列しているの で明暗の横縞が見られる。 図1は筋原繊維を模式的に示したものである。 2+ a 筋肉が収縮するには、反応の引き金として Ca²+が必要である。 神経からの興奮が筋繊 維に伝えられると, から Ca' が放出され、これがアクチンフィラメント上のト ロポニンに結合する。その結果, ミオシン頭部がアクチンと結合し,ミオシン頭部が d としてはたらき, ATPが分解される。このエネルギーによって, ミオシンフィラ メントがアクチンフィラメントをたぐり寄せ, 筋収縮が起こる。 神経からの興奮がなくな ると Ca²+は a に取りこまれ、筋肉は弛緩する。 1.0 2.4 (ア) 20.5 図2 0円 (B) トロポニン C と両方除去 (A)トロポニン除去 Ca²+濃度→
問2図1に関して 次の(1) (2) に答えよ。 (1) 図中の(ア)~(オ)のうち, 弛緩時に比べて収縮時のほうが短くなる部位をすべて選び、 筋肉を人為的に引き伸ばして固定し、 電気刺激を与えると張力が発生した。 さらに ●筋肉を徐々に引き伸ばすと張力は徐々に減少し, (ア)の長さが3.6μm以上になると 張力は発生しなくなった。 弛緩時における (ア)の長さは2.4 μm (イ)の長さは1.6μm, (ウ)の長さは0.8μmであっ た。 弛緩時における (エ)の長さを求めよ。
膝 筋肉を引き伸ばした状態 (エ) (ウ) (エ)(エ)(オ) (エ)(エ) (ウ) (エ) -3.6μm- これより,次式が成り立つ。 3.6= = 1/2 (ウ)+(エ)+(エ)+(オ)+(エ)+(H)+ (ウ) = 0.8 (エ)+(オ)+(エ)=(イ) = 1.6 これらを解いて (エ) = 0.6 1/12 (ウ)
筋収縮 重要問題集

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