まさに〜せんとすを分解して考えましょう。
せんとすの
「せ」は動詞の未然形が来ることを意味します。
「ん」は助動詞の「む」の意志です。
「と」は格助詞です。
「す」は動詞の「する」ですね。
「なる」は「せ」の位置に入るので、未然形になります。よって、「なる」は「なら」となるので、「ならんとす」となります。
線を引いたところの「まさに〜せんとす」に当てはまると、「ならんとす」と書いてあるところでなぜ「なる」は「ならんとする」になるのですか?
まさに〜せんとすを分解して考えましょう。
せんとすの
「せ」は動詞の未然形が来ることを意味します。
「ん」は助動詞の「む」の意志です。
「と」は格助詞です。
「す」は動詞の「する」ですね。
「なる」は「せ」の位置に入るので、未然形になります。よって、「なる」は「なら」となるので、「ならんとす」となります。