物理
高校生
解決済み
問26です。
観測者には、f反とf直が伝わっているのはわかるのですが、なぜ引き算をするのですか?足すのではないのですか?
以下,いくつかの応用ケースについて記しておこう。
反射板があるとき
とくに反射板が動くケースが難しいが,
公式を2段階に分けて使えばよい。
① 反射板に張り付けになった人を考え,
この人が観測する振動数 f を求める。
② 反射板をの波源に置き換え,本
来の人が観測する振動数 f を求める。
III ドップラー効果
26人と反射板は静止し,その間にある振動数f の
音源が速さvで反射板に近づいている。 反射音の
振動数とうなりの振動数を求めよ。 音速を Vとす
る。
fo
+
fo
Miss 2② で反射板が動いていることが忘れられやすい。
また, 1,2で速度の正の向きが変わる点にも注意。
2段階方式で
右向きが正
左向きが正
119
fi
これが答え
壁は一人二役
反射板は1s間にf個の山を受け取り(反射板は人の役目), 同じ数の山が
人に返されていく (波源の役目)から,このような求め方になる。
fo V
U
U
I
06
26 ②2 段階でのドップラーは生じない
(音源となる壁も、 人も静止している)か
ら、1①段階だけを計算する。
右向きを正として
V
f₁= v=yfo=fx
チュー
fo=f反
V-v
一方, 音源から直接左の人へ伝わる音
の振動数fは,左向きを正として
V
fx = √- (-0) fo
直
2
if fx-fx=(v=v=V+ v) fo
so
直
=
2Vv
V²_v² So
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忘れてました!!ありがとうございます!!