✨ ベストアンサー ✨
いわゆる偏差値がいい大学ほど、将来の病院幹部や研究者、教育者を目指しますので、専門学校のように国家試験ゴールでなく、将来を見越した勉強をします。理論も深いところまで学ぶので、即戦力として単に実践するだけでなく、物事の奥を考えられたり疑問に思ったことは研究できる、より深い看護ができる人材を育てている印象があります。
偏差値の低い大学は、それなりの学生しか集まりませんし、それなりの先生が多いです(偏見込)。
免許を取ることが目標なら、どこでもいいのですが、その先どういった病院に勤めたいかによって、学歴は重要になってくるでしょう。
上でも書いたように、大学環境と就職です。
志望する大学の就職先を見てみるといいですよ。
例えば、慶應大学看護学部は、8割の学生が大学病院か自治体に就職しています。
対して、ある専門学校は、地域の中規模病院に約半数、あとは町医者となっていました。
国家資格高確率はどの大学、専門学校でもほぼ100%なので、大差ありません。
看護の勉強や研究にあまり興味がなく、現場で働くことを重視するなら、国公立でなくても専門学校や公立大学に進んでもいいと思いますか?
良いと思いますよ。ただ、大学にしても専門にしても、就職先は見ておくことをおすすめします。
何度もありがとうございました🙇♀️
専門学校や看護大学に進むとしたら、国公立大学の看護学部に比べてどのようなメリットやデメリットがあるかわかりますか?