【つづき】
_この考え方は、キリスト教的思考法で、助けと言うのは神のご加護で、キリストの助言が他の人の言葉・行動として私に与えられた、と言う思考法から来ていると、私は感じています。(違うのかもしれません。)助言やら援助やらをしてくれた人にも感謝しますが、まず神に感謝するわけですね。
回答
_恐怖感と言う共通概念か、その時の具体的な個別の感情か、によって不可算名詞か可算名詞か、を使い分けます。
_ざっくり、具体的がどうかで判断し、個人の感情であれば、十中八九可算名詞だ、と言うことです。
_設問の場合、個人が恐怖感に襲われたとしたら、通常は具体的な状況がある筈であり、その人がその時に感じた個人の恐怖感なのでaが付いています。
_穴埋め問題でもない限り、減点になっても不正解にはならないので、加算名詞か不可算名詞かはあまり気にしなくてもいいですよ。
_英語の学習が進んていけば、慣れで分かって来ますし、間違っても、99%意味は通じます。
【同じ様に、加算名詞にも不可算名詞にもなる抽象名詞】
_一回覚えたら、忘れて構いません。同じ様に加算名詞にも、不可算名詞にもなる、という予測が付けばいいのです。予測は間違っていても良いのです。そのうち予測の精度が上がってきます。
change(変化)
experience(経験)
failure(失敗)
form(形状)
noise(騒音)
sound(音)
opinion(意見)
life(生活)
birth(誕生)
death(死)
disease(病気)
pain(苦痛)
conversation(会話)
attack(攻撃)
war(戦争)
victory(勝利)
suicide(自殺)
desire(願望)
doubt(疑い)
fear(不安)
hope(希望)
analysis(分析)
interest(興味) など
【基本的に加算名詞とはならない抽象名詞】
_こちらは、覚えておいた方が良いかも?です。でも単複の間違いとかあんまり気にしなくても良いです。
advice(助言)
information(情報)
work(仕事)
homework(宿題)
evidence(証拠)
fun(楽しみ)
knowledge(知識)
damage(損害)
help(助け)など
_例えば、助言とは、色んな助言が全体として、意味をなす。水に塩・砂糖・グルタミン酸・みりん・酒、そういった様々なものが全体として味を作る様になった、そんな風に助言を捉えているのです。
【続く】
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