物理
大学生・専門学校生・社会人

腰の曲がったお年寄りが杖をついたほうがいい理由で
杖をつくことによって支持基底面が広がり重心が支持基底面内に収まって重力と垂直抗力が同じ作用線上になるので立つことが出来るからである。
力のモーメントを用いて説明したいのですが教えてください

回答

_医学的に標準の解釈は、そう言う解釈なのですか?
_実際に日常的に杖を使用している私には、重心がブレて杖がないと転倒してしまう場合でも、杖を支えに転倒しないで済むからです。つまり、重心のブレる許容範囲が広がるからです。
_重心が下がるのかどうか?疑問しかありませんし、仮に下がったとしても、使用者は実感していません。
_また、勿論、荷重が分散される、その為に腰に掛かる荷重が減る、という事もあります。

_結局、なにが言いたいか、と言うと、立ち止まっているときは、cop さんの力の釣り合いの考え方でもいいのかもしれません。しかし、歩行とは、そもそも力の釣り合いを崩すことなのです。崩れ方の速度と向きとを一定の範囲に納める制御が歩行なのです。

_使用者、の実感からすれば、腰の曲がった人が杖を使えば、重心は上がります。重心があがっても、杖をついても転倒しないで済むからです。腰の曲がりが軽減されるので、無理な力が掛からなくなります。

_頭で考えてないで、100均で杖を買って、自分で使って見て下さい。頭で考えただけだ分かるほど、あなたの頭は良いのですか?

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