>方程式で x=y という式はどういう時に区別つけばよいのでしょうか?
●区別をつけるわけでなく、文章を読み取って、その関係を式に書くので、無限にあります
ただ、よく出るパターンがあるので、それを覚えておくと早くできる可能性があります
>例えば、写真のようにこの式は x+y=35、4x+7y=2x+y+150 が式だと思うのですが
どういう時にこういう式になるのでしょう?
●文章を読み取るしかありません
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A班x人、B班y人とすると
「35人の演劇部員がA班,B班の2班に分かれて」なので
x+y=35
「1人につき、A班はポスターを2枚、案内状を4枚配り」から
A班:ポスター2x枚、案内状4x枚
「(1人につき)B班はポスターを1枚、案内状を7枚配りました」から
B班:ポスターy枚、案内状7y枚
「配った総数は、案内状の方がポスターより150枚多い」から
(4x+7y)=(2x+y)+150
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という様にできます
>方程式って色んな式の立て方があってよく分からないです
●最初に述べたように、無限にあるので、
国語の読解問題のようなものです。
つまり、読解問題のように読み取るしかありません。
補足:この問題は以下の組み合わせです
「○と□を合わせると△」→○+□=△
「■は□より★だけ多い」→■=□+★
一応、
「■と○は等しい」→■=○ です
ありがとうございましたm(*_ _)m
てことはこういう式の場合だとポスターと案内状を釣り合わせればいいのですか?