✨ ベストアンサー ✨
差し支えなければ、問題文を全文シェアしていただけないでしょうか?
ありがとうございます。
TはTensionの張力ですね。
A.
力学を扱う際は、力の釣り合いが全ての肝なのです。なので、力の向きと大きさの設定が必須です。
まず、向きについて、直交座標系を右向きを正、下向きを正とします。
今回、物体と机の間の摩擦力はないので、運動方程式を物体A,Bに対して
A : Ma = T
B : ma = mg -T
A + B より、
(M + m)a = mg
⇔ a = mg/(M + m) …❶
❶を運動方程式Aに代入して整理すると、
T = mMg/(M + m)
⑸.
A : Ma' = T
T = mg (Bの運動方程式で加速度が0)
よって、
a' = mg/M …❷
❷ - ❶より
a' - a = mg/M - mg/(M + m)
= mg{1/M - 1/(M + m)}
= mg{(M + m) - M}/{M(M + m)}
= m^2g/{M(M + m)}…❸
> 0
おもりBは自由落下をして加速度を持っていましたが、おもりB.を外して一定の力mgを加えることで一定の速度でおもりAが運動することになります。
なので、おもりBが加速度を持った際の力maが0になったので、おもりAの加速度が❸だけ大きくなります。
Fin.
ありがとうございます✨
分かりやすく説明していただけたのでベストアンサーに選ばさせていただきました。
ありがとうございます。よろしくお願いします。