生物
高校生
解決済み
高校生物の問題です。
赤丸をつけている問題の解き方の解説をお願い致します。
図は、15℃で二酸化炭素が一定の条件下において,ある植物の葉が受ける光の強さと光合
成の関係を示している。 これについて、下の各問いに答えよ。 ただし, 20℃が光合成において最
適な温度であり,15℃と 20℃で呼吸速度は変わらないものとする。 また, 光合成による生産物は
すべてグルコースであるとする。 原子量はH=1,C=12,0=16 とする。 解答は小数第2位を
四捨五入し, 小数第1位まで答えよ。
(mg/100cm²・1時間)
二酸化炭素の吸収量
16
12
8
Cc Mu Ob - 6 M₂0 ct.
TA
5 10 15 20 25
光の強さ (キロルクス)
1682
材×
問1点Cにおける光合成の限定要因は何か。
問2
面積 300cm²のこの植物の葉が、 (1)C点において1時間当たりに行う光合成速度を , 吸
収される二酸化炭素の質量 (mg) で示せ。 また、(2) その二酸化炭素によって合成されるグルコ
ースの質量 (mg)を求めよ。
問3 面積 100cm²のこの植物の葉が, 1日24時間のうち 15 キロルクスの光を一定時間照
射し、残り時間を暗黒とする場合, 1日の光合成量が呼吸量を上回るためには, 光照射時
間を何時間より長くしなければならないか。
6.
B C
48
< 6 C0₂ - (2 f/₂0 - C₂H603
×180
360
16
11 1360
33
418
ru
16
(19³2
12
12 x 2.78129
12
(21) 32²
4
37. 生態系に関する次の文章を読み、下の各問いに答えよ。
生態系では,さまざまな生物が 「食うものと食われるもの」 という関係でつながっている。 こ
のつながりを1連鎖といい, 連鎖の各段階を 2 段階という。 光合成によって有機物
を合成することができる緑色植物は生産者と呼ばれ, 1連鎖の出発点である。 生産者が合成
する有機物の総量を総生産量といい, これから生産者自身の呼吸量を差し引いた量を純生産量
という。 純生産量の一部は, 一次消費者である植食性動物に食べられたり(被食量), 枯葉などと
なったりして(枯死量) 失われ、 残りが生産者の成長量となる。 一次消費者は生産者を,また, 二
次消費者は一次消費者を摂食することで有機物を得る。 消費者が摂食した有機物のうち, 消化
管などから実際に体内に吸収される量を同化量といい, 残りを不消化排出量という。 同化量は,
生産者の場合の総生産量に相当し, これから消費者自身の呼吸量を差し引いたものが消費者の
生産量である。 生産量の一部は、 被食量や死滅量として失われ、 残りが消費者の成長量となる。
これらの量は、単位面積当たり,単位時間当たりの有機物量として表される。
下図は、 ある生態系における上述の各量を, 生産者の場合には総生産量に対するパーセント,
一次消費者の場合には摂食量に対するパーセントで示したものである。
一次
消費者
0
I I
A1 B1 C1
生産者 Ao Bo Co
50
1 I
D1
(ア) X=Y=Z
(オ) X>Y >Z
(ケ) X<Y <Z
Do
100
I I
EL
問1 上文の1と2に当てはまる語を入れよ。
Ao, A1: 被食量
Bo, B1 : 枯死量
Co, C1 : 成長
Do, D1 呼吸量
問2 生産者の総生産量が420g/(m² 年)のとき,一次消費者の成長量(g/m2・年))はどれだけか。
53
2段階が1段上位の
消費者が摂食する量)
死滅量
E₁ 不消化排出量
問3 生産者の純生産量をX, 一次消費者の生産量をY, 二次消費者の生産量をZとしたとき,
これらの大きさの関係を正しく示している式はどれか。 以下の(ア) ~ (ケ)から1つ選び, 記号
で答えよ。
(イ) X>Y=Z (ウ) X<Y=Z
(カ) X<Y>Z (キ) X=Y<Z
(エ) X=Y>Z
(ク) X>Y<Z
MA
問4 物質Mは,いったん体内に吸収されると分解も排出もされないことがわかっている。 -
一次消費者の同化量 1.0g当たり 1.5μgの物質Mが含まれているとき, 一次消費者の生産量 1.0g
当たりには何μgの物質M が含まれることになるか。
問5 問4の物質Mのような物質が生物体内に蓄積していくことを何というか。
問6 次の図は、 さまざまな薬剤濃度の水中でニジマス (魚類) を飼育したときのニジマスが死
亡するまでの時間 (生存日数) とニジマスの体内に蓄積された薬剤の濃度との関係を示したもの
である。 図から、薬剤散布が環境に与える影響についてどのようなことがいえると考えられる
か。 次の中から最も適切なものを1つ選べ。
(ppm)20
薬剤の蓄積濃度
問2
10
0
水中の薬剤温度(ppm) 0.100 0.015 0.005 0.002
生存時間(日数) 0.1 1 5~8:15~20
① 水中の薬剤濃度が低ければ、 ニジマスはすぐに死なないので、水中に薬剤を散布しても環
境に与える影響は小さい｡
② 水中の薬剤濃度が低いほどニジマスの体内への薬剤の蓄積が多くなるが、 大型の鳥類など、
より高次の消費者への影響は小さい｡
③ 水中の薬剤濃度が低いほどニジマスの体内への薬剤の蓄積が多くなり、 大型の鳥類など、
より高次の消費者への影響は大きくなる。
④ 水中の薬剤濃度が高いとニジマスの生存時間が長くなり、ニジマスの体内への薬剤の蓄積
も多くなる。
⑤ 水中の薬剤濃度が高いとニジマスはすぐに死亡するが､ 死亡した時点のニジマスの体内へ
の薬剤の蓄積は少ないので、環境に与える影響も小さい｡
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回答
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回答ありがとうございます🙇♂️
2枚目は無視して頂いて大丈夫です！
よろしければ1枚目の問題に関して答えもお願いできないでしょうか？