国語
中学生
解決済み

音読み、訓読みを見分ける方法を教えてくださいください。

漢字 熟語 中3 音読み 訓読み

回答

✨ ベストアンサー ✨

訓読みは基本やまと言葉で、聞いたら意味の分かるもの。山道はやまみちは訓読みでさんどうは音読み。

M i k u

やまと言葉って何ですか?

Sachi

音読みは中国から来た読み方。河川、かせんは音読みですね。一方もし訓読みするとかわかわになりますね。日本人は、Riverのことを、かわと呼んできました。中国語では川と河とあり、か、とかせんと読みます。この読み方は、今の中国語の読み方とは違うかもしれません。日本にその漢字が入ってきた当時の読み方です。古来の日本人は、両方とも区別せず、かわでした。やまとは大和と書きますが、昔は日本と書いてやまと、と読みました。
やまと言葉は、漢字が入る前からある日本語ですよ。ほとんどの動詞と、かわ、やま、みせ、ひと、ことば、くるま、かお、め、など、耳で聞いて意味が分かる古来からある日本語です。

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回答

音読みに送り仮名が付くことはありません。
訓読みには付く時とつかない時があります。
音読みは基本的に、二回続けていうと、音が気持ちいいときには音読みだと自分は考えてます。(寒=「カン」→「カンカン」)

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音は、日本に漢字が伝わったころの中国での読み方をもとにしたもの。

訓は、漢字の意味と同じ意味の日本語にあたる読み。

これを理解してれば区別がつくと思いまーす!

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