いえ、そういうことではありません。物体の運動を考える時は、あくまで「その物体が受けている力」を考える必要があります。この図の場合、小球が受けている力は上向きkxと下向きmg(つまり赤矢印の力)だけなので、これらの大小の兼ね合いで上に運動するか下に運動するかが決まります。ちなみにこの図にはなぜか描かれていませんが、上のバネは天井からkxだけ上に引っ張る力を受けています。
物理
高校生
この写真の図では、kxは作用反作用で、互いに打ち消しあっていますが、mgを打ち消す力がないから、この図をアニメーション化したら物体は静止せず、どんどんバネに吊られたまま落ちていくのですか?(バンジージャンプの落下のようなイメージ)
UQ mobile s
ああ
llllllllllll
kx
kx
kx
mg
21:41
• search.yahoo.co.jp
← : 物体に働く力
作用反作用
×
:下のばねに働く力
← : 上のばねに働く力
■ 作用反作用
68%
弾性力とフックの法則! ばね定数の求
め方と単位! | Dr. あゆみの物理教室
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あ、でも確かに、天井から引っ張る力が描かれていないこの図では、バネ2つと小球1つを一体化して考えれば、mgの力で落下すると言うこともできるかもしれません。