生物
高校生
解決済み

二重らせん構造をとっている新しいDNAを解析すると, TがGの2倍量含まれて いた。このDNAのAの割合(%) として最も適当な値を、次の①~⑥のうちから つ選べ。

①16.7 % ②38.6% ③25.0 % ④20.1% ⑤33.4%

⑥40.2%
という問題の考え方を教えてください。

回答

✨ ベストアンサー ✨

DNAは、二重らせん構造になっており、アデニン(A)とチミン(T)、グアニン(G)とシトシン(C)がそれぞれ対になって、二重らせん構造を形成してます。
そのため、Aの含有量とTの含有量は同じ、Gの含有量とCの含有量は同じになります。そのため、⑤が答えでしょうか。

ちゃんと計算式を書くなら、Aの割合%をXとすると、Tの割合もX、Gの割合はTの半分なのでX/2、CはGと同じなのでX/2になります。

A,T,G,Cの割合を出すと、100%なので、
X + X + X/2 + X/2 = 100
X = 33.3% なので、近いのは⑤になります。

こう

Gの割合は、なぜTの半分になるのですか?

EGtUS99

問題文の「TがGの2倍量含まれていた」をもとに計算しました。

こう

ありがとうございました。

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