生物
高校生
解決済み

答えは、7でした。
3枚目が私の回答で、計算してみたところ、40歳で50%、80歳で26.6%だと思ったんですけど、解答を見たらちがいました。どうしてでしょうか??わからないので教えてほしいです🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

生物基礎 GFR(ml/分) mL 問5 下線部(c)に関連して, 腎臓の機能低下の原因の一つには加齢に伴う生理的 なものがある。図1は, それぞれ年齢と糸球体ろ過量 (GFR), および年齢と 腎血しょう流量 (RPF) との関係を示したものである。 なお, 糸球体にかかる 負荷の大きさを示す指標として, ろ過率 (FF) があり, FF (%) = GFR RPF × 100 のように計算される。このことに関する後の文章中の カ 180 160 140 120 クに 入る語句の組合せとして最も適当なものを、後の①~③のうちから一つ選べ。 12 100 80 60 40 20 0 40 50 60 70 80 年齢(歳) RPF (ml/分) mL 900円 800 700 600 500 400 300 200 100 0 40 50 60 70 年齢(歳) 80 生物基礎 図1より, 加齢に伴う GFRとRPFの低下の割合について, GFRより RPF の方が カことがわかる。 つまり FF は, 加齢とともにキ することとなり,これが糸球体にかかる負荷の大きさを示す指標となってい る。 また, FF の変化より, 糸球体に入る血しょう量に対する糸球体から出 る毛細血管内を流れる血しょう量の割合は、加齢とともに ク する傾向 にあると考えられる。 このことは, 腎臓の機能低下の原因の一つと推測され ている。 ① [③ 4 6 ⑧ カ 小さい 小さい。 小さい 小さい 大きい 大きい 大きい 大きい キ 低下 低下 上昇 上昇 低下 低下 上昇 上昇 低下 上昇 低下 上昇 低下 上昇 低下 上昇
大 F. (Eli 5 (40 120 600 × (pp. 50% f Po 80 306 ·X160 = 26.6..%
ONA いる。重こ [③] 正 うことは濃縮率が高いことを示している。 尿素とクレアチニンの濃縮率をくらべると, 低く、また、再吸収率が低いとい 尿素の濃縮率は約 66.7, クレアチニンの濃縮率は75であり、 クレアチニンの方が高 尿素の再吸収率が、クレアチニンの再吸収率よりも高いことを示してい これは, ④誤り。 尿素の濃縮率は約 66.7, 尿酸の濃縮率は12.5である。したがって, 尿素 の濃縮率は、尿酸の濃縮率よりも高い。 12 正解 ⑦ →正答までの道筋を生物基礎の最後にある s 問5 STEPで確認! 図1は、それぞれ年齢と糸球体ろ過量 (GFR), および年齢と腎血しょう流量 (RPF) との関係を示しており, 一般に, 40歳ごろから GFR, RPF ともに低下する。 40歳 から80歳にかけて, GFRは約120mL/分か ら約80mL/分となり, 約33%低下している。 また、RPFは約600mL / 分から約300mL/分 となり、約50%低下している。したがって, 低下の割合について, GFR より RPF の方が GFR -X100) RPF 大きい(カ) ことがわかる。 FF(- は、40歳で約20%, 80歳で約27%であり, 加齢とともに上昇 (キ) している (図ア)。 FF の上昇は、ろ過効率を高めるために糸球体内 の圧力が上がっていることを意味する。 また, RPF に対する GFR の割合の上昇は,糸球体 から出る毛細血管内を流れる血しょう量の割 合が低下することを意味する。したがって, FFの変化より, 糸球体に入る血しょう量に 対する糸球体から出る毛細血管内を流れる血 しょう量の割合は、加齢とともに低下(ク)する傾向にあると考えられる。このことは, 細尿管を取り巻く毛細血管内を流れる血液の粘性が高まるとともに、細尿管に与える 栄養分が少なくなることを意味し、これらによって細尿管がダメージを受けるリスク が高まることになる。 つまり, 腎臓の機能低下の原因の一つと推測される。よって, 図ア 正解は ⑦ FF % 45 40 35- 30 25 20 15 10- 5- 0 |複数 40 50 60 70 80 年齢(歳) -161-

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