こんばんは〜
アミノ酸構造式を書けというのは、20種類あるアミノ酸の「元の骨格を書け」ということです。
1枚めの写真のRの位置が、違うものになることで、名前のついたアミノ酸になります。
各20種類のアミノ酸の名前や、Rの位置に何がくるかなどは、大学のその分野を使う学部に行かないとまず出会わないので、覚えなくて良いです。
テストで、アミノ酸構造式を書けと言われた場合は、Rをそのままで書いてオッケーということです。(1枚目の写真そのまま覚えて書けば、大丈夫だと思います。)
次に、ペプチド結合についてですが、ペプチド結合というのは、アミノ酸が二つくっついた時に、くっついたところにできる結合です。これができることで二つのアミノ酸がくっつくことができます。2枚めの写真の赤い部分です。
こちらも1枚目と同様、ペプチド結合を書けとテストに出たら、赤い部分だけを書けばOKです。
分からないことがあればまた聞いてください〜!