物理
高校生
解決済み

E0がなぜその式になるのかが分かりません。特に紫色で引いた0が何を意味するのか?

259 人工衛星の力学的エネルギー図のように,質量mの 丸天地球 RR 人工衛星が,地表からの高さが地球の半径と同じR である円軌 道上を等速円運動している。 地表での重力加速度の大きさをg とし、地球の自転の影響は無視する。 EARTHO OSA R 一 (1) 人工衛星の運動エネルギーを求めよ。 人工衛星 - (2) 人工衛星の万有引力による位置エネルギーを求めよ。ただ日 (1) し, 無限遠を基準とする。 m atso t ○ (3) 地表で静止していたこの人工衛星を,地表からの高さが尺の円軌道にのせるた PUHAS 26 めに要した仕事を求めよ。 2 2➡➡3 (3) (円軌道上での力学的エネルギー) (地表での力学的エネルギー)=(仕事)
≒1.1 259 人工衛星の力学的エネルギー 考え方 (3) 人工衛星にした仕事の分だけ、人工衛星の力学的エネルギーは変化 (1) 地球の質量を M, 人工衛星の速さをv, 万有引力定数をG とする。 人工衛星は万有引力を向心力として等速円運動をするから, 7,² Mm m 2R (2R)2 -=G- よって, v= GR2 = 2R V 2 GM 2R gR GM=gR2 から, v= したがって, 運動エネルギー K は, 2 K = 1/2mv²= 12 m ( √gR) ² = 1 ²)² = + mgR 2 (②2) 万有引力による位置エネルギーUは,U=-G Mm-G R Eo=0-G- GMm R = 答 1/12mgR 4 Mm 2Rld GM=gR²5, U=-mgR² __mgR - 1/12 mgR 2R Love Mo (3) 地表で静止していたときの人工衛星の力学的エネルギーE は, WALIY YJAJ 11 [答
人工衛星の力学エネルギー 重力 加速度 ケプラーの法則 力学

回答

✨ ベストアンサー ✨

まず、どうしてE₀がこうなるのかについてです。
人工衛星から見たら、仕事を「された」となります。
仕事とエネルギーは同じと考えて良いので、人工衛星の最初と最後で比べた時に増えたエネルギーの量が、「された」仕事になります。
この時必要なのは、力学的Eの最初と最後の値が必要になります。このE₀は最初の力学的エネルギーについてです。
このまでは分かっていたらすいません。
(力学的E)=(位置E)+(運動E)
なので、最初、人工衛星は静止していたので、運動Eは0となりますよね? よって、最初の0は運動Eが0だということを表しています。
その後の-GMm/Rは万有引力による 位置Eなので、
E₀=0-GMn/R は最初の人工衛星の力学的Eとなります。

あっち

理解できました。ありがとうございます。

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