回答

面白いこと考えますね。
力学の問題では、天井や床、壁、そして地球なんかは、基本的に全く動かないものとして考えます。なぜかと言ったら、一つには、それらは糸や球に比べてあまりにも大きいので、実質的には力がほとんど影響を及ぼさないからというのがあると思います。まあ要するに、動かないものは力のつりあいを考える必要がないということです。
まああえて何とつり合っているか考えるとしたら、例えば②は周りの天井の建材や何かとか、建物の柱が支えていると言ってもいいかもしれません。⑥に関しては、球の引力なんかより太陽や月の引力が恐ろしく大きいから、ほとんど影響が0に等しい、という感じですかね。この力とつり合っている、とはっきり言うのは難しいかもしれません。

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