質問するのなら、図の全体が分かるようにしてください。
この図だけで判断できることを書きますね。
尾根線が描かれているので、ここが標高が高いだろうと言うところに「高」と書きました。
谷は、周りに比べて低くなっているところです。
谷線は、標高の低いところから高い方に向かって、等高線が出っ張っている所(そこは周りよりも低くなっている)をなぞるように描きます。
(私がここは谷線だろうと思ったところに黒い矢印を描き込んでいます)
一部に「ここは絶対におかしい」というところがありました。
そこは尾根線が描けそうな所です。
緑の○で囲んであるところが谷線なのではなくて、青い線が谷線です。「線」ですから。
囲んであるところに谷線が多い、ということでしょう。
ここが谷であることは、断面図を描くとわかるんですが。
下の図の左上に、赤い直線を入れて、等高線に数字を書きました。
小さい方が低く、大きい方が標高が高いことを示しています。
谷線(青い線)に近いほど標高が低い=数字が小さくなっていますよね。
ありがとうございます😊😊ちなみになぜ緑で●しであるところが谷線なんですか?