かなり違うところが目立ちますね.
冷戦はヤルタ会談で米ソのトップが締結したのがきっかけです.
互いの軍拡が国家の財政を圧迫し続けていたことから双方とも願ったり叶ったり.
ただ当時のソビエトは,かなり引き気味に早く終結させようとしたため,国民感情にアメリカに負けた印象を植え付けました.
さらにブレジネフ政権からの経済の硬直と急進的な民主化が全て同時にそしてグダグダに進んだため急進力が低下.結果多くの構成国が主権回復を宣言して独立しました.
のちにCSIが結成され,元々このCSI管轄の連邦軍がソビエト軍をコントロールすることになってましたが,ウクライナが独立と領内のソ連軍を自国軍としたために軍中央と師団が対立.結局ウクライナが勝手に軍を引き裂いた事で,間接的に今に至るわけです.
最も侵攻するひと月ほど前からウクライナがロシア領にドローン攻撃しまくっていたのはほとんど報道されなかったですがね