✨ ベストアンサー ✨
農業を営んでいる農家のうち、作った農産物を販売している農家が「販売農家」です。
規模が小さすぎる農家には、販売しないで自分のところで消費する農家もあります。
販売農家のうち、世帯所得の半分以上が農業による所得である農家が主業農家です。
昔は、専業農家、兼業農家という言い方がされていたようですが、兼業していても、農業所得がメインであれば主業農家になります。
くわしくは、「65歳未満の世帯員が年間に60日以上農業に従事する」という条件があるようですが、ざっくりだと、上に書いた感じでいいと思います。
それだれ→それだけ です…。
とても分かりやすいです!自分で調べてもいまいち分からなかったので助かります。回答していただいてありがとうございました!✨
販売農家のうちの主業農家の割合が高ければ、それだれ農業が盛んな地域だといえるし、低ければ、農業以外の所得が多い農家の割合が高いことになります。