数学
中学生

中学2年生の数学、連立方程式の応用問題です。
添付けされている写真の問題の回答の解説をしてもらえますでしょうか?

10 下の図の円錐 A は、底面の直径が2rcm 母線が acm で, 円 錐Bは,円錐 A の底面の直径を2倍し、母線を3倍したもので す。 次の問に答えなさい。 (1) 円錐 A,Bの側面積を求めなさい。 Aの側面積 acm =Tar (cm²) 3acm/ 2/24 =2/2/2πtar (cm²) tax a r Bの側面積 T(3a)x 3a A2rcm Brcm
中学2年生、数学、連立方程式、勉強

回答

おうぎ形の面積の公式=π×半径の2乗×中心角/360
おうぎ形の弧の長さの公式=2π×半径×中心角/360

円錐A
側面積はおうぎ形。
よって、側面積=π×aの2乗×中心角/360
中心角が分からないので、中心角を求める。
おうぎ形の弧の長さ=底面の円周の長さなので、2π×r=2πr(cm)
公式に当てはめると、
2π×a×中心角/360=2πr
a×中心角/180=2r
a×中心角=360r
中心角=360r/a
これを最初の側面積の式に代入して、
側面積= π×aの2乗×360r/a/360
=π×aの2乗×r/a
=πar
答えはπar(cm²)になる。

円錐Bも解き方は同じです!

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