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問1 図1…④ 図2…② 正距方位図法とメルカトル図法の特徴です。①はモルワイデ図法、③はサンソン図法だと思います。
問2 ④の北緯60度 図2がヒントです。図1の点線の場所が図2のどのあたりかを見てみます。赤道の位置が分かると、図2は同じ経度間隔、緯度間隔で引かれているので、北緯60度だとわかります。
問3 ④です。緯度の間隔(縦方向)はどこも同じですが、経度の間隔(横方向)は、同じ角度でも、北極南極に近づくにつれて、だんだん細くなっていきます。だから、赤道に最も近いところが面積が広くなります。
問4 ④が正しいかなと思います。
レイキャビクとBとの間の緯度差が50度くらい。赤道から北極までが1万㎞なので、5000㎞を超えるくらいでいいかなと。
①は図1から、レイキャビクに一番近いのはAではなくてBです。
②は、レイキャビクの真北にオーストラリアがあるかどうかは、図1では分かりませんが、図2だと、レイキャビクが西経20度くらいなので、オーストラリアが東経160度くらいにあれば、たどり着けます。でも、ぎりぎり素通りしそうです。
③も図1からはわかりにくいですね。
問5 大圏コースは、図1で直線を引いて、だいたいどのあたりを通っているかを確認しながら、図2に描きました。
ありがとうございます!
レイキャビクを中心とした正距方位図法を貼ります。
やっぱり真東にはオーストラリアはありませんでした。
でも、この選択肢は…。問題の2枚の地図でどうやって分かるのか…。