✨ ベストアンサー ✨
どんどん加速して、
重力と空気抵抗が釣り合った時刻を考えます。
釣り合っているので、
mg = kv
より、運動方程式
ma = 0
を得ます。
加速度が0なので、
釣り合ったあとは速さは増えも減りもしません。
つまり等速直線運動し続けます。
> v(t + ⊿t) = v(t) + a*⊿t
加速度は定義から
a = ⊿v/⊿t
で,いま
⊿v = v(t + ⊿t) - v(t)
ですので,
a = (v(t + ⊿t) - v(t))/⊿t
となります.
ちなみに(mg/kより)大きなを初速度与えて落下させた場合は,
重力と空気抵抗が釣り合うまでどんどん減速して,
釣り合って以降は等速直線運動します.
丁寧な説明ありがとうございます
!
mg=kvより
運動方程式
ma=0が少しわかりにくいです🙇♀️
運動方程式
ma = F
において今は
F = mg - kv
です。
重力と空気抵抗が釣り合っているとき、
mg = kv
なので
F = mg - kv = 0
です。
ma = F
なので、
ma = 0
です。
めっちゃよくわかりました!
本当にありがとうございます🙇♀️
説明不足しているので追加します.
つりあった時刻を t として,
微小な時間 ⊿t 経ったあとの運動を考えます.
時刻 t における速度を v(t) と表現します.
t において
ma = 0
より
v(t + ⊿t) = v(t) + a*⊿t = v(t)
です.
mg = kv(t)
だったので,
mg = kv(t + ⊿t)
となり,t + ⊿t においても重力と空気抵抗が釣り合っています.
その後の時刻も同様なので,t 以降はずっと a = 0 です.