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エネルギーの供給量は、国民の需要に応えて供給されますからほぼ需要量と考えてもいいです。
①と②が供給量が多いですが、中国とアメリカです。
①の方が固体燃料の供給量が多いので、石炭の生産量が多い中国です。
②がアメリカです。
③は、1人あたりのエネルギー供給量が小さいですが、途上国で人口が多い(=人口で割ると数値が小さくなる)インドです。
⑤は、固体・液体・ガスのどれも6か国中で最も少ないのに、電力が多いですが、これは原子力発電によるエネルギーが多いことを示しています。原子力発電が電力の4分の3を占めるフランスです。
残った④が日本です。

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