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まず、4000m以上の割合で、最も割合が高いのがヒマラヤ山脈やチベット高原があるアジア、2番目はアンデス山脈がある南アメリカです。
大陸別の最高峰では、エベレストの次が南アメリカのアコンカグア山です。
次に、1000m以上の割合が8割を超えているのが南極。問題によっては表に入っていないこともありますが、分厚い大陸氷河に覆われているために標高の低い土地の比率が小さくなっています。
逆に200m未満の比率が5割を超えるのがヨーロッパ。ドイツやヨーロッパロシアの平原があるためです。
標高2000mを超える山がほとんどないオーストラリアを含むオセアニアは、2000m以上の比率が0.0%(全くなければ「-」が表示されます)。
アフリカは、200m未満の比率が1割に満たないのに、200~1000mの比率が6割以上あって、高原上の地形であることを示しています(地図帳だとクリーム色~薄茶色のところが多い)。
残ったのが北アメリカです。
詳しく解説していただきありがとうございます
とても分かりやすかったです