んー、、、✖️になる可能性が高いと思う!
排他的経済水域とは、沿岸から200海里までの範囲のことを言います。
国土が細長くても、海に面していなければ、経済水域は0です。
日本は島国であることで、沿岸から200海里の範囲を排他的経済水域にできるので、相当な面積を得ることができます。また、日本の強みとして、離島があることです。例え、針の穴のように小さい島でも、島と認められていれば、そこから半径200海里の範囲を経済水域として得ることができます。
ちなみに、日本の最南端の島である沖ノ鳥島は、波で島が削られ、無くなろうとしているので、護岸工事が行われています。これも、膨大な面積の排他的経済水域を得るためです。
200海里=370.4㎞とすると、島1つについてくる排他的経済水域の面積は、
370.4×370.4×3.14=430795.9㎢で、日本の面積よりも広いのです。
だから、答えの中で「島」という言葉が最も重要です。