Question

Clearnoteユーザー

52の（2）では、なぜ下半分の回路について考えなくてもいいのですか？

152* 理想的なダイオードをもつ図の回路で,可変抵抗
4V
B
理想
を次の値にしたとき AB間を流れる電流はいくらか。
流し
(1) 0.5 2
(2) 22
A
B
ない
22
12 V
D
「1

C」
52 (1)
C
4V
ab
下い
0.5 2
A
B
22
12 V
断線と仮定する。 Bの電位を0Vと
するとCは4V。電流Iは図のように流
C2
し
れ,
12
I=
2+0.5
= 4.8 A
Aの電位は0.5×4.8=2.4V
これはCより低いから OK。
54
4.8A
い
(2)。同様に断線と仮定すると, Cは4V
て
Aの電位は 2×-
12
=6V
し
2+2
電
Aの方がCより高いからダイオードは
導線となるはず。
れ
AB には上の電池
4V
は
の4Vがそのま
まかかるから(灰
22
を
A
B
と
色の部分に注目。
2
下半分の回路には
無関係)
29
12 V
4
=2A
2
なお,12 V の電池からは4Aが出て,
前
そのうち2Aは上の電池を右へ流れて
いる。