生物
高校生
解決済み
問4.5.6がわかりません。誰か教えてください。
生物基礎
B 表1は,肺胞の二酸化炭素濃度と同じ二酸化炭素濃度において,ヒトの血液
100 mL 中のヘモグロビンと結合する酸素量(mL)を,様々な酸素濃度において測
定した結果である。なお,表中の酸素濃度は,肺胞における酸素濃度を100 とし
たときの相対値で示している。
表 1
血液 100 mL 中のヘモグロビンと
結合する酸素量(mL)
酸素濃度
(相対値)
10
2.3
20
7.4
30
11.6
50
15.8
100
18.3
酸素飽和状態
19.0
問4 組織における酸素へモグロビンの割合が 40%であるとすると,肺胞でヘモ
グロビンと結合していた酸素の何%が組織に与えられたか。最も適当なものを,
次の0~Qのうちから一つ選べ。
10
0 50
54
58
62
問5 血液中の全へモグロビンに対する酸素へモグロビンの割合が 50 %になる酸
素濃度をPso という。表1の結果から,肺胞の二酸化炭素濃度と同じ二酸化炭
素濃度におけるP50 の値として最も適当なものを,次の0~Oのうちから一つ
選べ。
11
0 15
の 25
40
の 75
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生物基礎
問6 生物は生活環境に適したヘモグロビンをもつ。ヒトの胎児の血液は,胎盤で
母体の血液と混じり合うことなく,母体の血液から酸素を受け取る。このこと
から考えられる胎児のヘモグロビンに関する記述として最も適当なものを,次
0~Qのうちから一つ選べ。
12
0 胎児のヘモグロビンは母体のヘへモグロビンよりも酸素と結合しにくいので,
Pso は大きくなる。
2 胎児のヘモグロビンは母体のヘモグロビンよりも酸素と結合しにくいので、
Pso は小さくなる。
胎児のヘモグロビンは母体のヘモグロビンよりも酸素と結合しやすいので,
Psoは大きくなる。
胎児のヘモグロビンは母体のヘモグロピンよりも酸素と結合しやすいので,
Pso は小さくなる。
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